私たちが選ばれる3つの理由

システムを長持ちさせます

太陽電池モジュールは数十年にわたる耐久年数が期待されますから、信頼性が一番大事だと考えています。

私たちは太陽光発電システムを長持ちさせるために最善を尽くします。

 

私たちは屋根材を加工した後、シーリング材に頼った処理をしません

施工の様子

ここで私たちが申し上げたいのは、基本に忠実に屋根材本来の雨漏り防止機能を使って雨漏りを防ぐべきだということです。シーリング材に頼るあまり、シーリング材に亀裂が入って雨漏りが始まるという事態は絶対に避けたいことです。太陽光発電システムを乗せたら、葺き替えは容易なことではありません。

 

シーリング材というのは、建物の屋根、壁、浴室や台所等水仕舞を必要とする部分の気密性を確保するために充填する材料のことをいいます。 シリコン系、ウレタン系、アクリル系 などがあり、ペースト状(ノリのような状態)のものがよく使われます。住宅用の太陽光発電システムを屋根の上に設置する際にも、雨水の侵入を防ぐために、このシーリング材を利用します。

 

このシーリング材には欠点があります。紫外線の影響を受けて劣化することと、外から強い力が加わると亀裂が入ってしまうことです。太陽光発電システムの寿命は数十年に及びますし、太陽電池もキュールに関して言えば半永久的ともいえます。にもかかわらず、シーリング材の寿命が10年余りでは、あまりにも耐久年数が短すぎるのです。

 

シーリング材に頼った工事とは

施工の様子

シーリング材に頼った施工とは屋根材に穴を開けて工事をし(右の写真)、そのままでは雨漏りしてしまうのでシーリング材を充填して最終的な雨漏り対策としたり、屋根材をきちんと施工できないためにシーリング材を充填して最終的な雨漏り対策工事したり、というような工事です。

 

今は、こういった工事が通用している部分がありますが、私たちは、間違いが起きてからでは遅いのでこういう工事は絶対にしません。

 

特に今回の東日本大震災を受けて、地震による住宅の揺れに対してシーリング材がどの程度耐えることができるのか、という問題がクローズアップされるべきだと考えています。

 

配線を長持ちさせるために二重の防護措置をとります

施工の様子

一般的には、PF管の中に通して配線を室内に引き込むことが多いのですが、私たちはPFDといって、2重になったPF管を使用します。これだけでも大分耐久年数が向上しますが、更にPFDの周りに特殊な保護テープを巻いてPFDをも保護します。仮に保護テープが劣化してきても、保護テープを巻きなおすだけで半永久的に配線を保護することが可能です。

 

配線の保護については、太陽光発電システムの耐久性の問題の中でも大切な事柄です。たくさん発電するためには太陽の日射量が多くないといけませんが、逆に紫外線も多く受けるようになります。身の回りの例を上げると、エアコンの室外機と室内機をつなぐパイプは10年もたつとボロボロになってしまいます。エアコンは10年程度の耐久年数しかないのでそれでも何ら問題はないのですが、太陽光発電システムはそうは行きません。

 

必要に応じて屋根の修理に応じることができます

私たちは、もともと屋根工事で発展してきました。従って、そのまま太陽光発電システムを設置することができるか否かについて的確な判断をすることができます。

 

築後20年以上経過した住宅の屋根は、修理が必要な場合が出てきます。太陽光発電システムを設置してしまうと実質的には修理は不可能に近くなってしまうことがあります。住宅はあくまでも生活の場ですから、きちんと手入れしておくことをお勧めします。

 

 

太陽光発電システム.JP

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